早いもので今年は、私が前院長から「広瀬病院」をバトンタッチされてから10年目に当たります。昭和41年6月、高松市瓦町に「広瀬整形外科」として開設されて以来、昭和63年に現在の松縄町に移転して現在にいたるまで、当院は一貫して整形外科の専門病院として地域の診療にあたって参りました。院長が交代してからも、その基本姿勢に変わりはありません。
しかし、この10年間に医療技術・医療を取り巻く環境・患者様の視点、いずれも少しずつ確実に変化してきており、常に「旧来の考え方や方法にとらわれていないか」を自問しつつ改善を重ねることが必要だと感じています。今年は日本医療機能評価機構の認定更新を無事終えることができました。当院の現状を見つめなおす良い機会であったと考えています。
このたび病院のホームページを新しく致しました。今後10年間の方向性と目標を明確にし、医療関係者や患者さん、並びに地域の方々に向けて当院の特徴と特性を情報発信する場にできれば幸いです。
平成21年10月

- 外傷・骨折のほか、腰痛、膝・股関節の痛み、五十肩、肩こり、手の外科、リウマチ、スポーツ障害など、あらゆる整形外科疾患に対応していきます。
- 地域医療の担い手として、整形外科領域の一次・二次救急に対応していきます。
- スポーツ整形や関節外科をはじめとする専門分野について、初期治療から手術、リハビリテーション、社会復帰に至るまで一貫した高度の医療を提供できる体制を整えていきます。
- 診療所・総合病院・介護施設等との連携を深めて、地域の「かかりつけ医」として住民のニーズに応えていきます。
- 膝や腰の痛みを訴える患者さんのなかには肥満や糖尿病、高脂血症を合併している方が多いことから、生活習慣病のケアにも力を注いでいきます。
- 回復期リハビリテーション病棟を中心に、急性期から回復期のリハビリに力を入れていきます。
- メディカルフィットネスクラブを併設して健康増進や疾病予防にも積極的に取り組んでいきます。
私たちは当院の機能と役割を明確にしたうえで、患者さんと手を取り合ってベストをめざしたいと願っています。
| 昭和41年6月 | 前院長、広瀬宣夫が高松市瓦町に「広瀬整形外科」医院を開設。 |
|---|---|
| 昭和55年1月 | ベッド数の増加に伴い、「医院」から「病院」に変更。 |
| 昭和63年3月 | 瓦町から現在の地、松縄町に移転。 |
| 平成 8年1月 | 医療法人社団「研宣会」設立。 |
| 平成14年6月 | リハビリ棟完成。 |
| 平成14年7月 | メデイカルフィットネス”Azzurri”(アズーリ)を院内に開設。 |
| 平成16年4月 | 日本医療機能評価機構認定病院となる。 |
| 平成18年10月 | 回復期リハビリテーション病棟を開設。 |
| 平成20年11月 | 電子カルテ導入。 |
| 広瀬 友彦 | 整形外科 | 特に膝・股関節外科、スポーツ整形、リウマチ外科 | |
| 神澤 将士 | 整形外科 | 特に手の外科、スポーツ整形外科 | |
| 土橋 尚美 | 内科 | 特に生活習慣病や呼吸器疾患を専門とする | |
| 松元 鉄二 | 泌尿器科 | 日本泌尿器科学会の専門医であるのに加えて、専らリハビリテーションを担当 | |
| 加地 良雄 | 整形外科 | 非常勤、特に肘関節、手の外科など上肢の外科 | |
| 菅田 吉昭 | 整形外科 | 非常勤、特に腰や頚椎など脊椎外科・脊髄疾患を専門とする | |
| 深沢 徹 | リウマチ科 | 非常勤、毎月第1・3土曜日外来診察、リウマチ・膠原病を専門とする |



