骨粗鬆症

骨粗鬆症ってどんな病気?

骨粗鬆症は骨がスカスカになって弱くなる病気です。

骨粗鬆症の症状は?

普段は自覚症状はありません。

代表的な症状としては

  1. 背中や腰の痛み
  2. 背中や腰が丸くなる
  3. 身長が縮む

ということがあげられます。

骨粗鬆症になりやすい人は?

骨粗鬆症の予防は?

骨粗鬆症の治療は?

があります。

広瀬病院では骨粗鬆症の治療に力を入れています。


骨粗鬆症マネージャー

一度骨折をすると二度・三度と繰り返すことも多く、結果として寝たきりになってしまう場合も少なくありません。
骨折をしたことのある方、骨粗鬆症が心配な方などに検査による診断と骨折予防のための治療を行います。

また、骨粗鬆症学会で認定された資格を持つ骨粗鬆症マネージャーがおり、医師や看護師、リハビリ職員などのスタッフが連携して骨粗鬆症の予防と治療、および骨折防止へ取り組んでいます。

地域の医療機関の先生方へ

DXAを使って近隣病院と協力し合い骨粗鬆症を早期発見・治療介入するため、また骨折の予防と骨粗鬆症は病気であるという認識を持っていただくという目的で、平成29年10月から紹介患者の骨塩定量検査にかかる予約業務を開始致しました。
骨密度測定検査のみ、または骨密度測定検査と治療提案を行います。

1.検査申し込み

電話で予約受付後、紹介状をFAX(087‐867-9988)にて当院に送付して下さい。
(紹介状宛先:整形外科担当医)

紹介状の紹介目的には、「骨密度測定検査」、または「骨密度測定検査と治療提案」のどちらかを記載して下さい。
(骨粗鬆症治療中の患者様については治療内容の記載もお願いします)

2.DXA実施・検査結果の送付

検査実施後、紹介状のお返事とDXAの結果を後日郵送にてお届けします。