【テスト】再生医療

PRP療法とは

PRPとは、日本語でいうと多血小板血漿のことです。簡単にいうと血小板を濃縮したものです。血液に含まれる血小板は、例えば指を切った時には切った場所に集まって止血をするのですが、その際に多量の成長因子を放出します。この成長因子には、組織修復を促す働きがあります。

PRP治療とは、PRPに含まれる成長因子の力を利用して、人が本来持っている治癒能力や組織修復する力を最大限に引き出す治療です。この治療法で期待できる効果は、成長因子による痛みの軽減効果、組織修復を早める効果(早期治癒)などです。

また、PRP療法に使用する血液はご自身の血液です。ご自身の血液の成分だけを使用した治療ですので、アレルギー反応が起きにくいという点も大きなメリットです。

ただ、患者さんによっては患部の腫れや痛みが3~4日起こることがあります。また、下記の方は、PRP療法を受けることができません。

当院におけるPRP療法について

当院では、PRP療法を主に靱帯損傷、肉離れ等のスポーツ外傷に用いています。スポーツをされる方は、ケガからの少しでも早い復帰を望まれることが多いと思います。PRPの持つ組織の修復力を高める働きを利用することで、患部の早期の治癒が期待できます。

PRP療法は保険適用外になります。治療を受ける方は、自由診療となります。当院でのPRP療法にかかる費用は、PRP1mlあたり3万3000円(税込)です。この費用の中に、血液の検査費、PRPの作成費が含まれています。なお、PRP療法実施日の痛み止めや湿布の処方はすべて自費となりますので、ご注意ください。

当院でのPRP療法の流れ

  1. 患者さんからPRP療法の申し出があった場合、担当医師がPRP療法の実施についてのご説明、診察をさせていただきます。
  2. PRP療法の実施が決まれば、今後の実施日を決めます。
  3. 実施日当日、患者さんの体調、血液の検査結果に基づいて、PRP療法の最終的な実施を決めます。
  4. PRP注射実施
  5. PRP療法の実施後、定期的に症状の改善具合を確認させていただきます。

ご不明な点がございましたら、受付までお問い合わせください。